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デバイス管理

OMA-DMに準拠したサーバとの相互運用が可能なレッドベンドのvDirect Mobile™は、携帯電話、WiMAXデバイス、マシン・ツー・マシン(M2M)市場における携帯電話や各種デバイス、デバイス向けのOMA標準準拠のデバイス管理クライアントで、新規ユーザのプロビジョニング、アプリケーションおよびネットワーク設定のコンフィギュレーション、ソフトウェア管理、およびデバイス情報の読み出しなどを無線で容易に実行しています。京セラやSierra Wireless、Telit Wireless Solutions、ZTEなど、携帯電話やPCカード、WiMAXモデム、M2Mモジュールを含む25社以上の大手デバイスメーカーに採用されています。

vDirect Mobileの導入により、通信事業者およびデバイスメーカーは、すでに市場で稼動しているモバイルデバイスをリモート管理することが可能になります。vDirect Mobileは、OMA-DMに準拠したサーバとの相互運用が可能な標準ベースのソフトウェアです。vDirect Mobileは独立したDMクライアントなので、従来のように閉鎖型DMシステムに依存する事無く、通信事業者およびデバイスメーカーはより柔軟にDMシステムを構築することが可能になります。

OMA標準規格に完全に準拠しているvDirect Mobileは、DMクライアントアプリケーションの構築を効率化する革新的なフレームワークを提供します。そのため、vDirect Mobileを使用することにより、メーカーはより少ない時間とリソースでデバイス管理(DM)を実現することができます。vDirect Mobileは、強化機能の提供、および独立型DMクライアントとしての実装もしくはレッドベンドのその他MSM製品であるvRapid Mobile™ FOTA、またはvRapid Mobile™ SCOTAと組み合わせて活用することが可能な、レッドベンドの次世代DMクライアントです。

デバイスメーカーは、長年の経験で培ったノウハウや、数千万回におよぶDMセッションの豊富な実績を誇るレッドベンドのvDirect Mobileにより、最小限のインテグレーションで市場投入までの時間を短縮し、また通信事業者が求める様々な使用状況や個別の要求や規格にも柔軟な対応を実現します。

通信事業者は、FOTA、コンフィギュレーション管理、診断、プロビジョニング、セキュリティ・プロファイルなど、vDirect Mobileに組み込まれたDMアプリケーションを使い、デバイスの管理を即座に行うことができます。

vDirect Mobileの革新的なフレームワークはDMクライアントアプリケーションの構築を効率化し、その結果、デバイスメーカーは、より短い時間かつより少ないリソースでデバイス管理を行うことができます。

インテグレーションを簡単、かつ迅速に実行できるvDirect Mobileは、以下の特性を備えています。

  • WindowsおよびLinuxのOSに内蔵ポーティングレイヤを組み込み、AndroidやBREWなど、あらゆるモバイルプラットフォームに合わせてカスタマイズが可能なサポートを実現します。
  • SCOMO(Software Component Management Object)とFUMO(Firmware Update Management Object)という2つのOMA管理オブジェクトを、クライアントソフトウェアに直接組み込み、個々のソフトウェアアップデート、またはファームウェア全体の機能向上を行うためのフレキシビリティを提供します。
  • 通信事業者からの固有の要件に合わせて容易に適用できるビジネス・ロジック・ルールを提供し、新しいモバイルデバイスを市場投入するまでの時間を短縮します。
総合的なデバイス管理ソリューションの一部として組み込まれているvDirect Mobileにより、FOTAアップデートによる携帯電話のプロビジョニング、メンテナンスおよびアップデートが可能になります。その結果、デバイスメーカーおよび通信事業者は、新しい機能や新製品をより早くマーケットへ投入できるようになり、さらにユーザ・エクスペリエンスを向上させます。