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vDirect Mobile™ データシート

ダウンロードはこちらをクリック: レッドベンドvDirect Mobile

レッドベンドのvDirect Mobile™の導入により、モバイル通信事業者および携帯電話メーカーは、すでに市場で稼動しているモバイル・デバイスをリモート管理することが可能になります。vDirect Mobileは、OMA DMに準拠したサーバとの相互運用が可能な標準ベースのソフトウェアです。vDirect Mobileは独立したDMクライアントなので、通信事業者および携帯電話メーカーは、より柔軟にDMシステムを構築することが可能になります。

vDirect Mobileはフル機能型のデバイス管理クライアントで、プロビジョニング、コンフィギュレーション、デバイス情報の読み出し、およびセキュリティといったような、モバイル通信事業者およびデバイス・メーカーからの厳しい要求に対応可能な機能を実現しています。その実力は、フィーチャーフォン、スマートフォンおよびマシン・ツー・マシン(M2M)モジュールに搭載のさまざまなタイプのプラットフォーム、オペレーティング・システムおよびメモリーで実証されています。vDirect Mobileには以下のような機能が備わっています。

  • 新規契約者へのプロビジョングとアクティベート
  • FOTAでのファームウェア更新
  • PRL(preferred roaming list)などのパラメータの組み込み
  • 電池切れの際のDMセッションの復旧(フェールセーフ)
  • 診断、課金、インベントリーなどのデバイス・データの読み出し
  • Lock & Wipeおよびデバイス・リセットの実施
  • DMのユーザ・インターフェースおよびエクスペリエンスのカスタマイズ

サーバとの依存関係がないレッドベンドのvDirect Mobile DMクライアントには、以下のような多くのメリットがあります。

標準準拠: vDirect Mobile は、OMA DLOTA 1.0およびFUMO 1.0イネーブラを含め、OMA DM 1.1.2およびOMA DM 1.2の両仕様に対応しています。OMA DMワークグループのリーダーであるレッドベンドは、規格の進化に絶えず追随するという姿勢を貫いています。Scheduling 1.0、DiagMon 1.0、SCOMO 1.0、LAWMO 1.0およびDMSmartCard 1.0といったイネーブラ仕様へのサポートも、仕様が批准され次第、追加実施される予定です。

実績:レッドベンドのvDirect Mobileを利用し、これまで全世界で数千万回におよぶDMセッションが行なわれ、成功を収めています。マーケット投入までの時間を遅らせることなく、迅速かつ信頼できる方法でDMをデバイスに組み込むことができるのは、レッドベンドの実績が保証します。

非依存: レッドベンドは、通信事業者および携帯電話メーカーを単一のソースに縛り付ける、閉鎖型のDMシステムからの解放を実現します。vDirect MobileはあらゆるOMA DM準拠サーバとの相互運用化が可能ですので、お客様は、単一のベンダーのDMおよびクライアントを選ぶという妥協をすることなく、最適な製品を選択できるようになります。

相互運用性: vDirect Mobileは、OMA Testfestプログラムにおいて、9つのDMサーバとの相互運用性に関する厳密なテストを受けています。

コンパクトなコード: vDirect Mobileの静的な占有スペースは、限りあるモバイル・デバイスのメモリー環境に対応できるように高度に最適化されており、最小限のランタイム・リソースで使用することができます。

移植性: vDirect Mobileは、移植性を高めるために、ANSIC言語で記述されています。高度に構成されたポーティング・レイヤでは、あらゆるプラットフォームとの依存性を吸収することができるため、デバイス・メーカーは、独自仕様のプラットフォームまたは市販のRTOSにvDirect Mobileを簡単に移植することができます。

セキュリティ: SDK(ソフトウェア開発キット)に付属のソフトウェアには、セキュリティ機能が内蔵されています。vDirect Mobileでは、通信しているサーバの認証を行ないますので、すべてのデータを安全にやりとりすることができます。サーバとのすべての通信は、取り扱いに注意を要する情報が漏洩しないように、HTTPS / WTLSの使用が可能です。

プロフェッショナル・サービス: デバイス・メーカーが自社のモバイル・プラットフォームにvDirect Mobileを統合する際には、レッドベンドの経験豊かなプロフェッショナル・サービス組織がサポートし、デバイスのマーケット投入までの時間を短縮できるようにします。また、レッドベンドでは、通信事業者の仕様に応じたDMクライアントの開発を、デバイス・メーカーに代わって行なうこともできます。レッドベンドのプロフェッショナル・サービスのエンジニアは、独自仕様OS、BREWおよびSymbianなどの多様なソフトウェア・プラットフォームで完全機能のDMクライアントを開発してきた、豊富な経験を持っています。

SDK: レッドベンドでは、OMA DM準拠のライブラリとWin32リファレンス実装が付いた、完全文書化されたSDKを提供しています。このSDKの利用により、携帯電話メーカーでは、モバイル通信事業者の仕様に応じて、迅速かつ簡単にデバイス管理機能を製品に組み込むことが可能になります。

機能 利点
9つのベンダーのデバイス管理サーバとの相互運用性が実証済み マーケット投入までの時間(TTM)
以下の業界基準およびベスト・プラクティス(最適事例)に準拠:
オープン・モバイル・アライアンス(OMA):OMA DM 1.2、OMA DM 1.1.2、OMA DL 1.0、FUMO 1.0 Open Mobile Terminal Platform(OMTP):DM enabler 1.0 Compliant with industry standards and best practices:
Open Mobile Alliance (OMA): OMA DM 1.2,OMA DM 1.1.2,OMA DL 1.0,FUMO 1.0
Open Mobile Terminal Platform (OMTP):DM enabler 1.0
閉鎖型のDMシステムへの依存から解放
顧客投資を保護
業界で高い評価を受けているレッドベンドのFOTAソリューションの利用が可能 組み込みコストの削減
小さな占有スペース コード・サイズが問題となるアプリケーションに最適
全世界の数千万台のデバイスで実力を立証 信頼かつ信用のできるソリューション
ANSI C言語で記述 組み込み、移植が簡単
セキュリティ - サーバとのすべての通信でHTTPS / WTLSを使用可能 取り扱いに注意を要する情報の漏洩を防止